コミストは本当に安全かどうか、危険じゃないか

コミストはメジャーな作品からマイナー作品まで数多く揃っている電子書籍のサイトになります。 しかし、利用するにあたって考えなければならないのが安全か危険かどうなのかです。 コミストの決済システムは月額ポイント制になっていまして、持っているポイントを消費してコンテンツを利用する形態となっています。 ですから、必要以上にお金が決済される心配はなく、それほど危険とは言えないでしょう。 もちろん個別でポイントを追加することもできますから怪しいと感じる方もいるかもしれませんが、IDを作成してクレジットカードや各携帯電話会社の公式の支払い方法が選択できますので、安全と言えます。 コミストの注意点としては決済方法ではなく、閲覧方法になりまして、電子書籍をダウンロードするという方法ではなく、ストリーミング方式をとっていますので、インターネット環境や通信環境が整っていないと読み込みが遅かったり、別途通信料が掛かったり、回線の負担になったりします。 そういった点に怪しいと感じる方も多いかもしれませんが、今やストリーミングでの方法での閲覧は主流となっていますので、無駄にアプリケーションを保存して端末の負担にしたくないという方には好評なようです。 基本的に月額制ですので心配せずに利用できるでしょう。

コミストじゃなくて他を利用している理由

コミストの大きな特徴としてあるのが月額ポイント制とストリーミング方式による電子書籍の閲覧ではないでしょうか。 一般的には個別に購入したり、ダウンロード方式であることが多いのですが、コミストならではの特徴と言えます。 しかし、そこがコミストのメリットでもあり、デメリットにもなっています。 月額ポイント制は個別でのポイント購入もありますので大丈夫と言えますが、ストリーミング方式だと通信をしていない時に好きな時に電子書籍を見れないという最大のデメリットがあり、ダウンロードできる方が良いといった理由で他のサイトを利用している方がいるでしょう。 もちろんダウンロード方式ではないので、ビューワーのダウンロードや端末の回線に一時的な通信の負担や容量の負担がないメリットがありますが、手元に常に置いておきたいと考えている方は不満に思う点になっています。 ストリーミング方式はコミストを退会してしまうと見れなくなる恐れが大きいので、やはり端末に電子書籍を保存できるタイプの所を利用したいと考えるのは仕方がないでしょう。 この電子書籍の閲覧の仕方がコミストの最大の特徴になり、メリットとデメリットでもあると言えるかもしれません。 

電車の中でスマホでマンガを読める

マンガ好きの私は移動の電車の中でもマンガが読みたい!けれど、いい大人が満員電車で本を開いているのは少々みっともないと思っていたのですが、スマホならそれが可能になりました。みっともない、恥ずかしいだけでなく、例えばギュウギュウのイスに座って新聞を広げているサラリーマンとか、両隣、場合によっては席の前に立つ人にも迷惑極まりないですよね。スマホならば満員電車でもそんな気遣いをしなくてよいのが本当にメリットです。数ある中でわたしが利用している電子書籍サービスはコミスト。なぜコミストが良いかというと、スマホだけでなく、PCやタブレットでも読めるからです。自分はMacユーザーなので、最近はそうでもないですが独自アプリを使われるとPCブラウザで読めないケースも多かったのですがこちらはMacにも対応しているので助かります。コミストはスマホタブレット、PC共にユーザビリティーも良好。スマホもスルスル読めるし、定額制なのでポイントも充実で使いやすいサービスです。最新マンガの配信や立ち読み、期間限定無料なども充実していてマンガライフが充実します。電車の中で移動中かかさず読んでいるので、紙で買っている頃よりも読書量が増えてしまいました。

コミなびの評判と評価が気になる

毎日通勤ラッシュの中本を開くと邪魔になったり、紙媒体で買うとかさばって置く場所に困ったりするので、 最近電子書籍に移行しようかなと考えていました。 ネットでいろいろな電子書籍サイトを調べているのですが、その中でいま一番気になっているのがコミなびです。 コミなびは検索がしやすく、またカテゴリー別や、男性女性ランキングからおすすめを探せたりできるので、いままで読まなかったジャンルの漫画が読めそうなのと、便利に使えそうなところが気になっています。 それと漫画だけに特化しているとのことで、幅広いジャンルの漫画がたくさんありそうなところに注目しています。 ただ他サイトと違い、本に関する口コミや評判、評価がパソコンからだと見ることができませんでした。 使用すると他ユーザの口コミとかも見られるのでしょうか? また、コミなびの評判と評価が気になるのですが、口コミサイトだと使い勝手の話題ばかりしかなくて困っています。 ぜひ漫画の種類、豊富さについて評判、評価をうかがいたいのですが、使ったことのある方いかがでしょうか? 足りないジャンルの漫画とか、この漫画が読みたいのになかったなんてことあるでしょうか? メジャーなものだけでなく、マイナーな漫画も読んでみたいためそこだけが気になります。

コミなびで読めるおすすめの作家さん

私が最近コミなびで読んだ中でおすすめの作家さんは、「湯神くんには友達がいない」を書いている佐倉準さんです。この作品にはタイトルのとおり友達の一切いない湯神くんという男の子が登場します。しかし彼はそれを悲しいとも寂しいとも思わず、友達がいないことに胸を張ってマイペースに生きているのが面白いです。クラスメイトたちからは煙たがられていますが、それも気にしません。主人公は転校生のちひろで、転校してきた先で湯神くんのとなりの席になります。ちひろは湯神くんと違って一人で堂々としていることができず、友達を作りたいと思っています。このマンガは特別な出来事が起こることは無く、普通の学園生活を描いているのですが、キャラクターたちの性格が面白いです。おそらく多くの人が共感できるのはちひろのほうでしょうが、「友達がいないのが何だ!」と我が道を行っている湯神くんを見ていると「友達はいなくても別にいいんだ」と思わされる時があります。実際、学校生活の中で友人関係で悩んでいる子は多いと思いますが、このマンガには「そんなのどうでもいいんだ」と力を抜かせてくれるようなところがあります。着眼点が面白い作家さんで、絵もどんどん可愛くなっているのでおすすめです。コミなびでは巻で売られており、書店で購入するより安く手に入ります。

コミなびでぜひ読んでほしいお勧めのコミック

私がコミなびで読んだ中でおすすめのコミックは「青山月子です!」です。作家は湯木のじんさんです。このコミックは、ヒロインの青山月子のクラスに加賀美という少年が転校してくるところから始まります。ここまでは普通の少女マンガのようなのですが、このマンガのヒロイン青山月子は過去の事故が原因で以前の記憶をなくしてしまった少女です。現在の月子は表情が乏しくクラスにもうまくなじめているとは言えない状況ですが、記憶をなくす前の月子は明るく可愛い女の子で、友達の多い人気者でした。月子は一生懸命、前の月子に近づこうとクラスメイトに話しかけていましたが、なかなかそれが実を結ばずにいました。転校生の加賀美は現在の月子しか知らないので、彼と友達になり交流していく中で「前の月子に戻らなきゃ」という月子の気持ちに変化が生じていきます。ギャグ要素があったり、絵柄が可愛らしいため緩和されていますが、彼女の置かれている状況は悲しいものです。月子が「今のままでいい」と言ってくれる人たちに出会い、変わっていく様子は少女マンガの中でもひと味違っていておすすめです。コミなびでは巻売りを行っており、書店で買うより安く購入することができます。

コミなびじゃなくて他を利用している理由

スマートフォンでコミックを読める電子書籍サービスはたくさんあります。PCやタブレットまで選択肢を含めると相当数になりますが、スマートフォンに限定すると多少は絞られてきます。メリット、デメリットを考えるとおのずと自分にあった電子書籍サービスが浮き彫りになってきますので、それぞれのサービスの特徴をよく調べて、自分に合うものを選びましょう。私がコミなびじゃなく、他を利用している理由はひとえに配信されているコミックス作品、作者の少なさにあります。雑誌や小説、マンガが売れなくなり、タブレットスマートフォンが首都圏で約7割まで普及している現在、電子書籍サービスの内容や価格はほぼ横並びになっています。ユーザーの選択肢は「いかに早く読めるか」「いかに多くの作品が配信されているか」につきます。もちろん解像度やユーザビリティーは基本中の基本。アプリが扱いづらいなんていうのは問題外です。コミなびの特徴はアプリの扱いやすさは問題なし。そこはメリットと言えます。しかし圧倒的デメリットは作品不足。メジャーなものはともかく、アンダーグラウンドで話題になっている、これから来そうな作品という意味ではアンテナの低さは否めません。今後、是非そこは改善してほしいところです。